ロケッツがハリスら3選手をウェイブ、開幕ロスター確定へ税ライン問題が残る
ロケッツがブライス・ハリス、キャメロン・マシューズ、ケイレブ・マコネルをウェイブした。3選手は傘下のGリーグチームに合流する見通しだが、開幕までにさらなるロスター整理が必要となる。
ロケッツが開幕ロスター確定へ3選手の異動を発表
チームロケッツ

ロケッツがオスカー・チェブウェとジュリアン・フィリップスのエグジビット10契約を2ウェイ契約に転換し、ショーン・ペドゥーラをウェイブしたと球団が発表した。ぜいたく税ラインまで約1万4000ドルの僅差で開幕を迎える。
ロケッツは20日、オスカー・チェブウェとジュリアン・フィリップスのエグジビット10契約を2ウェイ契約に転換したと発表した。2ウェイ枠を空けるため、ショーン・ペドゥーラをウェイブしている。
これにより、ロケッツの標準契約は14人となり、2ウェイ枠にはチェブウェ、フィリップスに加えクァディア・コープランドが名を連ねる。チームはぜいたく税ラインまでわずか約1万4000ドルの差しかなく、15人目の標準契約選手を開幕時に抱える予定はないと報じられている。
チェブウェは11月に27歳を迎えるセンター/フォワード。2023年にケンタッキー大からドラフト外でプロ入りし、ペイサーズとジャズで通算49試合に出場した。NBAでは平均7.0得点、6.5リバウンドを記録しており、昨季はジャズで2ウェイ契約のもと27試合に出場して平均7.8得点、6.6リバウンドを残した。
リバウンド力に定評があり、Gリーグでは過去2シーズンでソルトレイクシティ・スターズにおいて64試合に出場し、平均15.4得点、17.3リバウンドと得点を上回るリバウンド数を叩き出している。昨季終盤のレギュラーシーズン最後の2試合ではまとまった出場時間を得て、平均22.5得点、19.5リバウンドを記録。4月10日のメンフィス戦では28分間で22リバウンドを奪った。
フィリップスはテネシー大から2023年のドラフト全体35位でブルズに指名された。NBA通算167試合で平均3.6得点、1.5リバウンド。2024-25シーズンは79試合に出場して平均4.6得点を挙げたが、3年目の昨季は48試合で平均2.9得点と出場機会が減少していた。昨季途中にブルズからティンバーウルブズへトレードされ、今年6月にミネソタが240万ドルのチームオプションを行使せず、クオリファイング・オファーも提示しなかったため制限なしのフリーエージェントとなっていた。11月に23歳を迎える。
両選手とも7月24日にフリーエージェントとしてロケッツと契約していた。
ペドゥーラは今月24歳になったばかりのポイントガードで、昨季オールミス大からドラフト外で入り、クリッパーズでルーキーシーズンに7試合出場した。ウェイバーを通過すれば制限なしのフリーエージェントとなる。
今回の異動により、部分保証契約のジェイショーン・テイトと無保証のアイザイア・クロフォードが標準ロスターの13番目と14番目の枠に収まる形となった。クロフォードはレギュラーシーズンのロスターに残ることで115万ドルの部分保証が確定する見通しである。ロケッツはぜいたく税ラインぎりぎりの編成で開幕を迎える。
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