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スパーズ、マーベリックス戦で122-106の快勝

ウェンバンヤマが23得点でシーズン初勝利、スパーズが0勝2敗から脱出

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/ 3日前

チームスパーズマーベリックス

ブロックに手を伸ばすウェンバンヤマのクローズアップ
イメージ画像(AI で生成)

開幕2連敗のスパーズがマーベリックス戦で122-106の勝利を収め、ビクター・ウェンバンヤマが23得点4ブロックで復調を印象づけた。前戦のロケッツ戦後には本人が悔しさをにじませていた。

サンアントニオ・スパーズは25日(現地24日)、敵地アメリカン・エアラインズ・センターでダラス・マーベリックスを122-106で下し、2026-27シーズン初勝利を手にした。開幕からサンダー、ロケッツに連敗して0勝2敗と出遅れていたが、3戦目で立て直しに成功した形である。

ビクター・ウェンバンヤマが28分間の出場で23得点、7リバウンド、2アシスト、4ブロックを記録し、フィールドゴール成功率50.0%と安定した内容を見せた。マーベリックスはクーパー・フラッグとカイリー・アービングを欠く布陣で、スパーズにとっては追い風となった。

ロケッツ戦の悔しさを糧に

前戦となるロケッツ戦では、ウェンバンヤマは25得点、13リバウンドと個人成績は悪くなかったものの、終了間際にエイメン・トンプソンにシュートをブロックされ、同点機を逸してチームは惜敗した。試合後の会見でウェンバンヤマは「ダンクすればよかった」と率直に悔やみ、オフェンスリバウンドを相手に許しすぎたことを課題に挙げていた。

さらに「2桁のビハインドを作るのをやめなければならない。懸命にプレーしても、それを台無しにしてしまう」と語り、チームとしての安定感の欠如を問題視していた。開幕戦のサンダー戦ではフィールドゴール成功率7.7%と大不振だったことを踏まえると、わずか2試合で本来の支配力を取り戻したと言える。

ハーパーとフォックスの共存に手応え

この試合で注目されたのが、ディラン・ハーパーとデアロン・フォックスのバックコートの連携である。ハーパーは22得点、5リバウンド、2アシストを記録し、フォックスも19得点、9アシスト、3スティールと攻守に貢献した。2人の合計はフィールドゴール15本成功(29本中)、11アシストに上り、ゲームの主導権を握った。

スパーズは当初3ガードのスターティングラインナップを想定していなかったとされるが、NBA2年目のハーパーの成長がより大きな役割を求める形となった。フォックスがメインのプレーメーカーを務め、ハーパーが得点役に回る分担が機能した一戦だった。

第4クオーターで突き放す

スパーズは第4クオーターまで拮抗した展開を許したが、最終12分間でディフェンスの強度を上げ、マーベリックスの得点を17点に抑えて試合を決めた。ペイントエリアではオフェンスリバウンド15本を確保するなど、インサイドで圧倒した。マーベリックス側ではセルヒオ・デ・ラレアが21得点、5リバウンドと気を吐いたが、チーム全体の力の差は明らかだった。

シーズンはまだ始まったばかりだが、ウェンバンヤマが開幕戦の不振から2試合で立て直したこと、新バックコートが早くも結果を出したことは、スパーズにとって大きな収穫である。次戦以降、連勝につなげられるかが問われる。

この件の経緯

5本の記事
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