バスケットボール・チャンピオンズリーグが第11シーズン開幕、決勝進出でNBAヨーロッパ参入権か
バスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)の第11シーズンが10月7日に開幕する。今季は決勝進出チームにNBAヨーロッパへの直接参入権が与えられる見通しで、リッキー・ルビオら元NBA選手も参戦する。
バルセロナやレアルなど5クラブが参加か

NBAが欧州の新リーグ設立に向け、ACミランやバルセロナなど欧州サッカー大手クラブの幹部とロンドンで協議する見通しだとスカイニュースが報じた。フランチャイズ評価額は最大10億ドル規模とされる。
英スカイニュースの報道によると、NBAは欧州での新バスケットボールリーグ設立に向け、欧州サッカーの強豪クラブ幹部とロンドンで協議する見通しとなった。会合は現地時間の火曜日に予定されている。
参加が見込まれるのは、ACミラン、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリードの関係者である。各クラブの幹部は月曜夜にロンドンで開催されるバロンドール授賞式のために英国入りしており、その機会を利用した会合になるとみられる。対面での協議になるか、リモートでの参加になるかは明らかにされていない。
NBAが主導する欧州の新リーグ構想では、12のフランチャイズを売却する計画が進行中で、来年末までの開幕を目指している。これに加え、毎年4チームが成績に基づく選考方式で参加する形が検討されているという。
潜在的な投資家との交渉は6カ月以上にわたって続いており、フランチャイズの評価額は数億ドル規模に達する可能性がある。ロンドンを本拠とするチームについては、最大10億ドルに上るとの見方も出ている。
欧州サッカーの名門クラブが協議に加わることは、NBAヨーロッパ構想にとって大きな転機となりうる。これらのクラブはスタジアムやファンベース、スポンサーネットワークといったインフラを持ち、新リーグの運営基盤として活用できる可能性がある。
NBAヨーロッパ構想をめぐっては、既報のとおりサンズのオーナーであるマット・イシュビアが「世界で2番目のリーグになる」と支持を表明するなど、NBA側の関係者からも前向きな発言が相次いでいる。一方で、既存の欧州バスケットボールリーグであるユーロリーグとの関係や、選手の移動に関するルール整備など、解決すべき課題も多い。今回のサッカークラブ幹部との協議が、構想の実現に向けた具体的な進展につながるかが注目される。
NBAヨーロッパリーグ構想、欧州サッカー強豪の幹部がロンドンで協議へと報道この記事
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