レブロン・ジェームズが76ersでのセンター起用に言及「持続的な役割ではない」
76ersのレブロン・ジェームズがピストンズ戦でキャリア初のセンター先発を務め、試合後に「持続的な役割ではない」と語った。チームはリバウンドで54対37と圧倒され今季初黒星を喫した。
NBAコミッショナー、76ersレブロンの移動手段に見解
チームシクサーズ

NBAのアダム・シルバー・コミッショナーが、フィラデルフィア76ersのレブロン・ジェームズがニューヨークからヘリコプターで通勤していることについて「まったく問題ない」と述べた。ブランド契約の一環としてのヘリ使用に規則上の問題はないとの見解を示した。
NBAのアダム・シルバー・コミッショナーは20日、フィラデルフィア76ersのレブロン・ジェームズがニューヨークからヘリコプターで通勤していることについて「まったく問題ない」との見解を示した。ESPNおよびCBS Sportsが報じた。
シルバーは「ザ・パット・マカフィー・ショー」に出演し、レブロンのヘリコプター使用について問われた際にこの発言をした。ヘリコプターはファナティクスが提供しているもので、シルバーはブランドとの契約にヘリコプターの使用が含まれることを禁じる規則はないと説明した。
レブロンは今オフに76ersと2年800万ドルの契約を結び、フィラデルフィアに加入した。しかし居住地をニューヨークに置いており、練習や試合のためにヘリコプターで通勤していることが注目を集めていた。ファナティクスとのスポンサー契約の一環としてヘリコプターの使用が認められているとされる。
CBS Sportsによれば、シルバーはブランド契約の中にヘリコプターの使用を盛り込むことを選手に禁止する規定は存在しないと述べた。NBAの労使協定では球団が選手に提供できる報酬や便宜には制限があるが、球団外のスポンサー企業が選手に提供する便宜はその範囲外となる。
レブロンは昨季レイカーズで平均20.9得点、6.1リバウンド、7.2アシストを記録した。76ersはレブロンに加え、セルティックスからジェイレン・ブラウンをトレードで獲得し、タイリース・マクシー、ジョエル・エンビードとあわせて強力な陣容を整えた。
76ersは20日のニックス戦で2026-27シーズンの開幕を迎える。レブロンにとっては76ersでの公式戦デビューとなる。年俸800万ドルという金額はレブロンの実力からすれば破格の低さだが、ファナティクスとの契約を含むコート外の収入が移籍の決断を支えたとみられている。
シルバーがコミッショナーとして公の場でこの件に言及したことで、ヘリコプター通勤はリーグとして問題視していないという姿勢が明確になった。ただし、球団の便宜ではなくスポンサー契約の範囲である点が前提であり、今後同様のケースが増えた場合に議論が再燃する可能性はある。
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