レディックが新生レイカーズの攻撃改善点を3つ提示、ペイントタッチと3P量の増加を期待
レイカーズのJJ・レディックHCがキャンプの練習後に新シーズンの攻撃改善点を語った。ペイントタッチの割合増加、3ポイント試投数の増加、オフェンスリバウンドの強化を挙げている。
レイカーズ、レディックが守備向上に自信
チームレイカーズ

レイカーズのJJ・レディックHCが21日、開幕戦を前にチームの守備が当初の想定を上回る水準に達しつつあると語った。トランジションディフェンスとリバウンドを課題に挙げつつ、改善への期待を示した。
レイカーズのJJ・レディックHCが21日、開幕戦を控えた会見でチームの守備力について言及した。Fadeaway Worldが報じた。
レディックは「9月の時点ではリーグ平均程度の守備になると思っていたが、基準は上がった」と述べ、「良いディフェンスになれるチャンスがある」と手応えを示した。一方で、プレシーズンで課題となったトランジションディフェンスとディフェンスリバウンドの改善が不可欠だとも強調した。
レイカーズは2020年の優勝時にはリーグ屈指の守備力を誇ったが、アンソニー・デイビスの放出を伴ったルカ・ドンチッチのトレード以降、守備面の柱を失った状態が続いている。ロブ・ペリンカGMはビッグマンの補強を模索し、元ジャズのウォーカー・ケスラーを獲得した。
ケスラーはキャリア通算で平均9.5得点、9.3リバウンド、1.8ブロック、フィールドゴール成功率70.3%という数字を残しており、リム周辺の守備で大きな貢献が期待されている。ただし、チーム全体の守備力を引き上げるにはケスラーだけでは足りない。
レディックの構想では、コリン・セクストン、クエンティン・グライムズ、ケボン・ルーニー、マティス・サイブルといった選手たちも守備面で重要な役割を担う。特にサイブルはキャリアを通じて守備の評価が高く、ルーニーもウォリアーズ時代にリバウンドと堅守で実績を持つ。
レイカーズの攻撃面にはドンチッチとオースティン・リーブスという2枚の得点源がおり、得点力で劣る懸念は小さい。レディックが開幕前から守備の基準を高く設定した背景には、攻守のバランスを整えることで西カンファレンスのサンダー、スパーズ、ティンバーウルブズ、ナゲッツといった強豪と渡り合う意図がある。
プレシーズンで浮き彫りになった課題を、レギュラーシーズンの実戦でどこまで修正できるかが今季のレイカーズを占う鍵となる。レディックにとっては就任2年目のシーズンであり、新戦力を組み込んだ守備体系の構築が問われる。開幕から守備の意識をチーム全体に浸透させられるかが、シーズンの行方を左右するとみられる。
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レディックHCがレイカーズの守備に手応え、「良いディフェンスになれる可能性がある」と開幕前に語るこの記事
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