ケスラーが古巣ジャズ戦での不振を語る「感情に飲まれた」、レイカーズは132-123で勝利
レイカーズのウォーカー・ケスラーがオフシーズンのトレードを経て初めてユタに戻り、2得点7リバウンドと精彩を欠いた。試合後に「感情に飲まれた」と認めつつ、チームメートへの感謝を語った。
レイカーズ開幕前、主力がケスラー加入の手応えを語る

レイカーズのリーブスは新加入のケスラーについて「正しいやり方を追求する選手」と評価。ナゲッツのアデルマンHCもドンチッチ・リーブスとの組み合わせを「厄介」と警戒した。
レイカーズのオースティン・リーブスが、今夏サイン・アンド・トレードで加入したウォーカー・ケスラーについてプレシーズン中に言及し、「正しいやり方をしたがる選手で、努力を惜しまない。一緒にプレーする中で成長していける」と高く評価した。Fadeaway Worldが17日に報じた。
一方、デンバー・ナゲッツのデイビッド・アデルマンHCもプレシーズンのレイカーズ戦を前に、ルカ・ドンチッチとリーブスの横にケスラーが加わった布陣について「常にリムへの脅威がある。厄介だ」と語り、レイカーズの攻撃力を警戒する姿勢を示した。
アデルマンHCは「ドンチッチもリーブスも問題を作れる選手で、相手はロウマン(ゴール下のヘルプ)を過剰に動かさざるを得ない。そこから二次的な問題が生まれる」と分析した。さらに「今季のレイカーズの攻撃は本当に良くなると思う。全員がフィットしている」と述べ、ケスラーがジャズ時代から見せていたリムランとディフェンスの能力がドンチッチの司令塔としてのスタイルに合致していると指摘した。
ケスラーのキャリア平均はFG成功率68.1%、9.5得点、9.3リバウンド、2.4ブロック。派手なスタッツを求められる役割ではなく、ペイントエリアの守備の要として期待されている。
レイカーズはケスラー獲得のためにジャズへ2031年と2033年のプロテクションなし1巡目指名権、2028年と2030年の1巡目スワップ権を放出した。さらに25歳のケスラーとは4年1億3000万ドルの契約を結んでおり、大きな投資である。ドンチッチがケスラーの獲得を強く推したと報じられている。
プレシーズンでは、ケスラーは15日のウォリアーズ戦で16分間に11得点(FG4/6)、9リバウンド、1ブロックと好感触を見せた。しかし17日のナゲッツ戦ではドンチッチ、リーブスとの初先発で、ニコラ・ヨキッチとの対戦もあり6得点(FG2/8)と精彩を欠いた。ドンチッチは15得点ながら5ターンオーバー、リーブスは19得点だが6ターンオーバーで、チームは106対121で敗れている。
NBA6年目を迎えるリーブスは、レブロン・ジェームズが76ersへ移籍した今季、チームの精神的支柱としての役割も担う。リーブスは7月に4年1億8000万ドルの契約延長に合意しており、レイカーズの中心選手としての立場を固めた。
リーブスは「レイカーズは世界で最も注目されるスポーツ組織の一つ。良いときは称えられ、悪いときはそうならない。壁の外で起きることは関係ない」と語り、新加入の選手たちについても「人格の優れた選手たちだから、自然とうまくいく」と自信を見せた。
レイカーズはプレシーズンを2勝3敗で終え、22日(東部時間)のウォリアーズとの開幕戦に臨む。
リーブスがケスラーの姿勢を称賛、ナゲッツのアデルマンHCも「厄介な存在」と警戒この記事
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