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タイソン、2027-28年も保有確定

キャバリアーズがジェイロン・タイソンの4年目オプションを行使と球団発表

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チームキャバリアーズ

ロッカールームに立つジェイロン・タイソン
イメージ画像(AI で生成)

クリーブランド・キャバリアーズがジェイロン・タイソンのルーキースケール契約4年目のチームオプションを行使したと発表した。2年目に飛躍を遂げた23歳のガード兼フォワードを2027-28シーズンまで保有する。

クリーブランド・キャバリアーズは21日、ジェイロン・タイソンのルーキースケール契約における4年目のチームオプションを行使したと発表した。これにより、タイソンの2027-28シーズンの年俸564万ドルが確定し、同シーズンまでの保有が決まった。

バスケットボール運営部門社長のコビー・アルトマンが発表した。今季2026-27シーズンの年俸366万ドルはすでに全額保証されていた。

2年目に大きく飛躍したシーズン

タイソンは2024年ドラフト全体20位でカリフォルニア大から指名された。ルーキーシーズンは出場機会が限られていたが、2年目の2025-26シーズンに大きく成長を遂げた。レギュラーシーズン66試合に出場し、うち42試合で先発。1試合平均26.9分のプレータイムを得て、13.2得点、5.1リバウンド、2.2アシストを記録した。

シュート効率も高く、フィールドゴール成功率49.3%、3ポイント成功率44.6%はリーグ全体で4位の数字だった。2シーズン通算では113試合(45先発)に出場し、平均9.2得点、3.8リバウンドを残している。

1月16日のフィラデルフィア戦では17本中13本を決め、3ポイント7本を含む39得点を挙げた。17本以下のフィールドゴール試投で39得点以上を記録したキャバリアーズの選手は、ケビン・ラブ、ロイ・ヒンソンに次いで3人目だった。2桁得点は46試合に達し、1月10日から2月9日にかけては15試合連続で2桁を記録した。

プレーオフでは課題を残す

ただし、プレーオフでは出番が減った。トロント、デトロイト、ニューヨークとの3シリーズで計17試合に出場したが、いずれもベンチからの起用にとどまり、平均12.7分で4.1得点、2.8リバウンド。シュート成功率もフィールドゴール36.2%、3ポイント23.7%と大きく落ち込んだ。

今後の契約とチーム事情

タイソンは今回のオプション行使により、2027年7月からルーキースケール延長の交渉資格を得る。延長に至らなかった場合、2028年7月に制限付きフリーエージェントとなる見込みだ。

キャバリアーズは今オフにディーン・ウェイド、デニス・シュルーダー、キオン・エリス、マックス・ストゥルースら複数の控え選手が退団しており、タイソンには3年目のシーズンでローテーションの主要な一角を担う役割が期待されている。なお、タイソンはキャバリアーズで2027-28シーズンのルーキースケール・チームオプションを持つ唯一の選手だった。

NBA各球団が2027-28シーズンのチームオプションを行使する期限は11月2日となっている。

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