2026年10月29日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

サンズがティミーを獲得

サンズがドリュー・ティミーをウェイバーで獲得、2ウェイ契約に転換と報道

記事化
/ 8日前

チームサンズ

練習施設の入口に立つドリュー・ティミー
イメージ画像(AI で生成)

フェニックス・サンズがミネソタ・ティンバーウルブズからウェイブされたドリュー・ティミーをウェイバー経由で獲得し、エグジビット10契約を2ウェイ契約に転換したと複数メディアが報じた。

フェニックス・サンズが、ミネソタ・ティンバーウルブズからウェイブされたドリュー・ティミーをウェイバー経由で獲得した。HoopsHypeのマイケル・スコット記者が20日に第一報を伝え、アリゾナ・スポーツのジョン・ガンバドロ記者がエグジビット10契約から2ウェイ契約への転換を確認した。

ティミーはティンバーウルブズと9月25日にエグジビット10契約を結んでキャンプに参加していたが、18日にウェイブされていた。20日がエグジビット10契約を2ウェイ契約に転換できる最終期限であり、サンズはこの期限内にウェイバーで獲得したうえで転換手続きを完了した。

サンズの2ウェイ枠の再編

サンズは同日、コビー・ブレアとCJ・ハントリーをウェイブし、2ウェイ契約の枠を整理していた。ティミーの加入により、サンズの2ウェイ契約選手はドゥオプ・リース、パット・スペンサー、ティミーの3人となった。リースは既報のとおり同日に2ウェイ契約へ転換されている。

2ウェイ契約の年俸は、1月の保証期日までウェイブされなければ総額67万8882ドルとなる。レギュラーシーズンでは最大50試合に出場可能である。

ティミーの経歴とスタッツ

ティミーはゴンザガ大で活躍した6フィート9インチのパワーフォワードで、2023年のドラフトでは指名されなかった。2024-25シーズン終盤にブルックリン・ネッツでNBAデビューを果たし、昨季はロサンゼルス・レイカーズと2ウェイ契約を結んで過ごした。NBA通算36試合で平均5.6得点、2.7リバウンド、1.2アシストを記録している。

Gリーグのサウスベイ・レイカーズでは21試合に出場し、平均23.9得点、8.2リバウンド、4.8アシスト、フィールドゴール成功率54.5%と高い生産性を示した。ティンバーウルブズでのプレシーズン4試合でも平均6.0得点、フィールドゴール成功率64.3%を記録していた。

フロントコートの層を厚くする狙い

サンズがフロントコートの補強を急ぐ背景には、先発センターのマーク・ウィリアムズが肩の手術を受け、数か月の離脱が見込まれている事情がある。ティミーはローポストやピック・アンド・ロールでの得点力に定評があり、カマン・マルアックやオソ・イゴダロに続くビッグマンの保険として機能することが期待される。

26歳のティミーにとっては、レイカーズ時代にロスター枠を確保できずニック・スミスJr.の獲得を優先された経緯もあり、サンズでNBAに残る機会をつかんだ形である。

X の投稿 / スコット記者によるティミー獲得の第一報

この記事に出てくる用語

用語解説