ベン・シモンズがキングスでプレシーズン初出場、1年半ぶりの実戦で7得点
2025年4月以来NBA実戦から遠ざかっていたベン・シモンズが、キングスとの1年契約を経てプレシーズンのウォリアーズ戦で復帰。9分間の出場で7得点1アシストを記録した。
シモンズのアキレス腱断裂、キングスの対応が判明
チームキングス

キングスはベン・シモンズの右アキレス腱断裂を発表し、手術を行うと明らかにした。球団はウェイブせず契約を保有し続ける方針とみられ、ぜいたく税ラインとの差額で15人目の補充も可能だと報じられている。
サクラメント・キングスは19日(現地時間)、ガードのベン・シモンズが右アキレス腱を断裂したと発表した。手術を受ける予定で、今季全休となる見通しである。ESPNによると、シモンズは同日の練習中にライブドリルで負傷し、MRI検査で断裂が確認された。
既報のとおり、シモンズは練習中にアキレス腱を損傷したとみられると18日に報じられていたが、球団が正式に断裂と手術の方針を発表した形となる。
Sportandoによると、キングスはシモンズをウェイブしない方針だとジョン・ホリンジャーが報じている。背景にあるのはサラリー・コンティニュエーション・ルールで、無保証契約の選手でも負傷中はウェイブしても回復まで年俸を支払い続ける義務がある。シモンズの年俸245万ドルはウェイブしてもキャップに計上され続けるため、ロスターに残して将来のトレードの頭数に使う方が合理的だという判断である。
キングスはぜいたく税ラインまで310万ドルの余裕があり、15人目のロスター枠が空いている。別の選手を補充する財務的な余地は残されている。
シモンズは2025-26シーズンを全休し、背中の手術からのリハビリに充てていた。今オフにキングスと1年最大350万ドルの契約を結び、プレシーズンでは平均10.5得点、4.0リバウンド、4.0アシストを記録。開幕スターターに起用される見込みだったと複数メディアが報じていた。
シモンズはインスタグラムで「逆境に何度も向き合ってきた。今回も同じだ」と復帰への意志を示した。2016年ドラフト全体1位指名、新人王、オールスター3回選出という実績を持つ一方、76ers退団後はネッツ、クリッパーズで背中の問題やメンタルヘルスの課題に苦しみ、実質的に長期離脱が続いていた。
キングスは22日(現地時間)にクリッパーズとの開幕戦を控えている。シモンズの離脱に加え、マリク・モンクが足首の問題を抱えており、センターのマキシム・レイノーとディラン・カードウェルも11月まで欠場が見込まれている。開幕直前に主力級の駒を失ったキングスが、空いたロスター枠をどう埋めるかが今後の焦点となる。
https://x.com/Fullcourtpass/status/2111969975804043740
キングスのシモンズがアキレス腱断裂でシーズン全休へ、球団はウェイブせず保有継続の方針と報道この記事
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