サンズのイシュビアがクリッパーズへの処分を支持、「バルマーは過ちを認めているはず」
サンズのオーナー、マット・イシュビアがFront Office Sportsのインタビューでクリッパーズのサラリーキャップ不正回避問題に言及。スティーブ・バルマーを擁護しつつも処分の妥当性を認めた。
デュラント退団後の舌戦が過熱、DUI逮捕にも言及

サンズのイシュビアオーナーがデュラント獲得を後悔と語ったことを受け、デュラントがSNSで反論。ブルックスのDUI逮捕に言及したことでブルックスも応戦し、三者間の舌戦に発展した。
サンズのオーナーであるマット・イシュビアがケビン・デュラント獲得を後悔する趣旨の発言をしたことをきっかけに、デュラントとディロン・ブルックスがSNS上で激しい応酬を繰り広げた。Fadeaway Worldが18日に報じた。イシュビアの発言についてはCNBCのインタビューとして既報のとおりである。
デュラントはイシュビアの発言を自身への責任転嫁と受け取り、Xに投稿。「36歳でもトップを維持し、お前が好きなカルチャーを取り戻してやったのに」と反論した。さらに「まるで俺がDUIで逮捕されたみたいな言い方だな」と、名指しこそしなかったものの、ブルックスの飲酒運転逮捕を暗に持ち出した。
ブルックスはデュラントの投稿に即座に反応し、インスタグラムのストーリーに「マットに感謝。俺が来る前にロッカールームの悪臭を片付けてくれた」と投稿した。ハッシュタグに「culture」を付け、デュラント退団後のチーム文化の改善を示唆する内容だった。
ブルックスは2025年のデュラント放出トレードの一環としてサンズに加入した選手である。2026年3月6日にアリゾナ州スコッツデールで飲酒運転の疑いで逮捕され、9月にクラス1の軽罪で起訴された。ただし有罪判決は出ておらず、現時点では容疑の段階にとどまる。デュラントがこの件を持ち出したことに対し、ブルックスはイシュビアとの意見の相違に無関係な個人攻撃だと受け止めたとみられる。
イシュビアはCNBCのインタビューで、2023年2月にネッツからデュラントを獲得した判断を振り返り、「金で問題を解決しようとした」と語っていた。オーナーとしてぜいたく税を厭わず大型補強に踏み切ったものの、明確な組織のアイデンティティを築かないまま一流の才能を集めたことが最大の失敗だったと認めた。
一方で「デュラント個人を否定しているわけではない」とも述べ、現在はブルックスやジョーダン・グッドウィン、コリン・ギレスピーといった選手を名前を挙げて「サンズのDNA」に合致する人材として紹介した。前季は多くのメディアがリーグ最下位を予想したなかで45勝を挙げてプレーオフに進出した実績を強調し、組織が正しい方向に向かっていると主張した。
デュラントの反論に対し、イシュビアも直接返信して「発言が誤解されている」と釈明したと報じられている。デュラントは2023年にネッツから移籍し、サンズではミカル・ブリッジズやキャム・ジョンソンらを放出して獲得された経緯がある。2025年にロケッツへトレードされたが、退団後もサンズとの間にわだかまりが残っていることが今回の応酬で浮き彫りになった。
ブルックスがデュラントに反撃「ロッカールームの悪臭を片付けてくれた」とSNSで応酬この記事
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