ピストンズがデュレンのプレシーズン復帰に慎重姿勢、ビッカースタッフHC「妥協はさせない」
ピストンズのジェイレン・デュレンはキャンプ合流の遅れから段階的に調整中だが、ビッカースタッフHCはプレシーズン出場を明言せず。夏にはレナードやデュラントの獲得も模索していたことが判明した。
デュレン、ヒート戦で負傷し再評価へ
チームピストンズ

ピストンズは25日、センターのジェイレン・デュレンが右ハムストリングの張りと診断され、最低2週間後に再評価されると発表した。ヒート戦の第2クオーターで負傷していた。
デトロイト・ピストンズは25日、センターのジェイレン・デュレンが右ハムストリングの張り(ストレイン)と診断されたと発表した。最低2週間後に再評価される予定で、複数の米メディアが一斉に報じた。
デュレンは24日のマイアミ・ヒート戦の第2クオーターで負傷し、その時点で4得点、6リバウンド、3アシストを記録していた。軟部組織の負傷は再発リスクがあるため、球団が慎重な対応をとる可能性があり、離脱が2週間を超えることも十分に考えられるとHoops Rumorsは指摘している。
デュレンは昨季、初のオールスター選出を果たし、オールNBAサードチームにも名を連ねた。レギュラーシーズン70試合に出場し、平均19.5得点、10.5リバウンド、2.0アシストを記録している。22歳の大型センターは今オフに制限付きフリーエージェントとなり、交渉が難航したことが広く報じられたものの、最終的に5年2億ドルでピストンズと再契約した。交渉の長期化により、トレーニングキャンプの一部とプレシーズンの数試合を欠場していた。
開幕後は22日のボストン・セルティックス戦で22得点、9リバウンドを記録し、チームの逆転勝利に貢献していた。大型契約直後の本格始動からわずか数試合での離脱となる。
デュレンだけでなく、スモールフォワードのオーサー・トンプソンも同じヒート戦の第3クオーターで右足首を捻り、試合の残りを欠場した。右足首の捻挫で、27日のフィラデルフィア・76ers戦は出場微妙と報じられている。
主力2人が負傷退場したにもかかわらず、ピストンズはヒートに快勝した。サイン・アンド・トレードで加入したジョン・コリンズがチーム最多の23得点と7リバウンドを記録し、ダンカン・ロビンソンも17得点を挙げた。両者とも3ポイントシュートを5本ずつ沈めている。
デュレンの離脱中はポール・リードとトル・スミスがセンターの出場時間を分け合う見込みだ。リードはヒート戦で26分間に19得点、11リバウンド、3アシストを記録し、即戦力としての存在感を示した。J.B.ビッカースタッフHCはリードについて「これほどゲームの練習に打ち込む人間に出会ったことがない。手本で引っ張るタイプだ」と評価している。コリンズをスモールラインアップの5番に据える選択肢もある。
ピストンズは昨季からの成長を見せており、層の厚さが問われる期間となる。
https://x.com/Pistons_PR/status/2114367786839683340
コメント(0 件)
まだコメントはありません。