2026年10月28日(水) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

パウエルの欧州移籍にバルセロナが関心

マーベリックス一筋12年のパウエルにユーロリーグ複数クラブが関心、バルセロナも候補と報道

記事化
/ 3日前

チームマーベリックス

廊下の分かれ道に立つドワイト・パウエル
イメージ画像(AI で生成)

ダラス・マーベリックスを退団したドワイト・パウエルに対し、ユーロリーグの複数クラブが関心を示していると報じられた。バルセロナがフロントコート補強の候補として注目しているという。

Sportandoが25日に報じたところによると、ダラス・マーベリックスを退団したドワイト・パウエルに対し、ユーロリーグの複数クラブが獲得の関心を示している。Backdoor Podcastのオラツィオ・カウチ記者の情報として伝えられた。

フロントコートの補強を進めるバルセロナが候補の一つに挙がっている。35歳のカナダ人ビッグマンが欧州でキャリアを続ける可能性が浮上した形である。

マーベリックス一筋12シーズンの実績

パウエルは2014年にNBA入りして以来、プロキャリア全12シーズンをマーベリックスで過ごした。レギュラーシーズン通算750試合以上に出場し、1試合平均6.5得点、4.2リバウンド、出場時間は平均17分という成績を残している。派手なスタッツを残すタイプではないものの、堅実なインサイドワークとスクリーンプレーでチームのローテーションを長年にわたり支えた。

マーベリックスは今オフにロスターの再編を進めており、パウエルとの契約は終了した。パウエルにとっては初めて他のチームでのプレーを模索する局面となる。NBAでの新たな契約先が見つからなかった場合、欧州が有力な選択肢となる。

バルセロナのフロントコート事情と欧州市場

バルセロナはフロントコートにもう一人選手を加えたい意向があると報じられている。ユーロリーグの中でも屈指の強豪であり、シーズン中の戦力整備を継続的に進めるクラブとして知られる。NBA経験が豊富なビッグマンの獲得は、インサイドの層を厚くするうえで理にかなった補強策といえる。

ユーロリーグではNBA出身のベテラン選手が即戦力として重用される例が近年増えている。NBAで長く安定した出場機会を得てきた選手は、欧州の戦術体系にも適応しやすいとみられているためである。パウエルは35歳とベテランの域に入っているが、フィジカルの強さとチームプレーへの献身性は欧州でも評価される資質である。

バルセロナ以外にも複数のユーロリーグクラブが動向を注視しているとされるが、具体的なクラブ名や契約条件、交渉の時期については現時点で明らかにされていない。