メディアデーで見えた2026-27シーズンの焦点——契約問題からルーキーの台頭まで
The Kevin O'Connor Show(2026年10月1日配信)でケビン・オコナーがNBAメディアデーの注目ポイントを語った。
シセに2ウェイ契約での関心が浮上と米報道

マーベリックスがドワイト・パウエルをロスターに残すためムーサ・シセをウェイブする可能性があると報じられた。シセが市場に出ればホークス、ブルズ、76ers、レイカーズが2ウェイ契約での獲得を検討するという。
マーベリックスがドワイト・パウエルをロスターに残すため、ムーサ・シセをウェイブする可能性があると、The Stein Lineのマーク・スタインが19日に報じた。シセが市場に出た場合、複数の球団が獲得に動く見通しだという。
報道によると、ホークスとブルズがシセへの関心を示しているほか、76ersとレイカーズも2ウェイ契約での獲得を検討する構えだ。ただし76ersとレイカーズはいずれも現時点で2ウェイ枠に空きがないとされる。マーベリックスはシセをウェイブした場合、自球団で2ウェイ契約に切り替えて再契約することはできない。
マーベリックスは18日にランディとプーラキダスをウェイブしており、開幕ロスターの最終整理が進んでいる。焦点となっているのがベテランのパウエルの処遇で、パウエルを残すためにシセを放出する構図だと報じられている。
シセは昨季平均4.5得点、5.7リバウンドを記録した。24歳のセンターとしてリムプロテクションとリバウンドに強みがあり、ウェイブされれば即座に争奪戦となる可能性が高い。2ウェイ契約は通常契約の15人枠とは別枠で保有でき、球団にとって小さい支出で戦力を確保できる手段である。
同じくスタインの報道によると、18日にバックスからウェイブされたピート・ナンスにも複数の優勝候補が2ウェイ契約での獲得に関心を寄せている。バックス自身もナンスとの2ウェイでの再契約に興味を持っているという。ナンスは昨季バックスで平均5.4得点、2.7リバウンドを記録した。
開幕を目前に控え、各球団はロスター枠を確定させる作業を急いでいる。ウェイブされた選手のうち実力のある若手は、2ウェイ契約を通じて別の球団で即座にNBAのロスターに入る道が開かれる。シセとナンスはいずれも昨季一定の出場実績を持つ選手であり、開幕直前の市場で注目を集める存在となっている。
マーベリックスがシセをウェイブすれば複数球団が獲得に動くと報道、パウエル残留が鍵この記事
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