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ビーズリー、賭博事件で有罪答弁に転換と報道

ビーズリーがスポーツ賭博事件で有罪答弁へ、試合中のプレー操作で連邦起訴

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チームバックスピストンズ

スコアラーズテーブルに座るマリック・ビーズリー
イメージ画像(AI で生成)

元NBAガードのマリック・ビーズリーが、2023-24シーズンのバックス在籍時にプロップベットを操作したとされる連邦起訴について、有罪答弁に転じる意向を示したと報じられた。

ベテランガードのマリック・ビーズリーが、スポーツ賭博に関する連邦起訴について有罪答弁に転じる意向を示したと、The Athletic のマイク・ヴォルクノフ記者が24日に報じた。裁判所の記録から、当初の無罪主張を変更する方針が明らかになったという。

ビーズリーは2024年6月に米司法省からスポーツ賭博、マネーロンダリング、通信詐欺の罪で起訴されていた。起訴状によると、2023-24シーズンにバックスに在籍していた際、自身のプレーに関するプロップベット(個人成績への賭け)を操作した疑いが持たれている。

操作が疑われる4試合

起訴状が特定したのは、2024年1月26日のキャバリアーズ戦、2月27日のホーネッツ戦、3月10日のクリッパーズ戦、3月21日のネッツ戦の4試合である。ビーズリーはそのシーズン、バックスで79試合(77試合先発)に出場していた。

事件にはビーズリーのほか、元NBA選手のエド・デイビスも共謀者として起訴されている。起訴状によると、ビーズリーは賭博で多額の負債を抱え、デイビスから返済のための融資を受けていたとされる。両者は2020-21シーズンにティンバーウルブズでチームメートだった。デイビスは無罪を主張している。ビーズリーの元代理人パオロ・ザモラーノも無罪を主張中で、事件では計6人が起訴された。ビーズリーを含む4人が有罪答弁に至った、または至る見込みである。

ピストンズでの飛躍と突然の失墜

バックスを離れたビーズリーは2024-25シーズンにピストンズと1年契約を結び、全82試合に出場して平均16.3得点を記録した。シックスマン賞の投票では2位に入る活躍を見せ、3年総額4200万ドルでの再契約が見込まれていた。しかし連邦捜査の対象であることが球団に伝わり、契約は実現しなかった。ビーズリーは昨シーズン、NBAでプレーしていない。

NBA選手の賭博事件が相次ぐ

NBAでは近年、連邦当局による違法賭博捜査で選手の起訴が相次いでいる。ビーズリーとデイビスは、テリー・ロジアー、ジョンテイ・ポーター、デイモン・ジョーンズに続く4人目と5人目の起訴選手となった。ポーターはリーグの調査により永久追放処分を受けている。ジョーンズも有罪を認めた。ロジアーは2027年2月に公判が予定されている。

NBAはリーグの信頼性に直結する賭博問題への対処を迫られており、ビーズリーの有罪答弁はその流れをさらに加速させることになる。