ヒートがエグジビット10契約の4選手をウェイブ、ロスター17人体制で開幕へ
マイアミ・ヒートがエズラ・オーサーら4選手をウェイブしたと球団が発表した。4選手はいずれもエグジビット10契約で、傘下のGリーグ・スーフォールズ・スカイフォースへ合流する見通し。
リチャーズの約306万ドルが確定
チームヒート

マイアミ・ヒートのセンター、ニック・リチャーズが開幕日のロスターに残り、2026-27シーズンの年俸約306万ドルが全額保証となった。リーグ全体で複数選手の保証額が同時に確定している。
マイアミ・ヒートのセンター、ニック・リチャーズが開幕日のロスターに残ったことで、2026-27シーズンの年俸306万6143ドルが全額保証となった。サウスフロリダ・サンセンティネルのアイラ・ウィンダーマン記者の報道をフープス・ルーモアズが伝えた。
リチャーズの契約は最低年俸で、キャップヒット(サラリーキャップ上の計上額)は244万9421ドルとなる。ヒートはこれで全額保証の契約を抱える選手が13人となった。ウイングのマイロン・ガードナーは最低年俸契約に50万ドルの部分保証が付いており、15人目のロスター枠はまだ空いている。
リチャーズは28歳のセンターで、NBA最初の6シーズンをシャーロット・ホーネッツ、フェニックス・サンズ、シカゴ・ブルズで過ごした。昨季はサンズとブルズの2チームで計48試合に出場し、1試合平均14.6分のプレータイムで5.8得点、5.1リバウンドを記録している。
ヒートは今オフにリチャーズと契約した。バム・アデバヨとヤニス・アンテトクンポという2人のスターの控えとして、フロントコートの層を厚くする狙いがある。
リチャーズと同様に、レギュラーシーズン初日のロスター残留を条件として契約保証が変動する選手は他にも複数いる。ユタ・ジャズのモー・バンバは部分保証が25万ドルから50万ドルに増額された。ヒューストン・ロケッツのアイザイア・クロフォードは無保証から115万4325ドルの部分保証に変わった。メンフィス・グリズリーズのジェイレン・ウェルズは30万ドルの部分保証から229万6271ドルの全額保証に切り替わった。ゴールデンステート・ウォリアーズのブランドン・ウィリアムズは無保証から140万ドルの部分保証となった。
さらに、ポートランド・トレイルブレイザーズのビット・クレイチーとニューオーリンズ・ペリカンズのトレンドン・ワトフォードも、22日(水曜日)までにウェイブされなければ保証額が引き上げられる。クレイチーは25万ドルの部分保証から266万7944ドルの全額保証に、ワトフォードは25万ドルから50万ドルの部分保証となる見通しである。
最低年俸や部分保証の契約には、特定の日付を過ぎてロスターに残っていれば保証額が増える条項が組み込まれていることが多い。球団がその選手を保有し続ける意思がなければ、保証が確定する前にウェイブするのが通例である。ダラス・マーベリックスがドワイト・パウエルをウェイブしたのもこの仕組みによるもので、パウエルの部分保証は残留していれば100万ドルから150万ドルに増額されるはずだった。
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