ペイサーズ開幕前夜――ズバッツとの化学反応と残された課題
Indiana Pacers インタビュー(2026年10月17日配信)でプレシーズン最終戦後の手応えと課題が語られた。
ペイサーズのハリバートンが復帰戦で勝利に貢献

ペイサーズのタイリース・ハリバートンが2025年ファイナル第7戦でのアキレス腱断裂から486日ぶりに復帰し、ペリカンズ戦で23得点12アシストを記録。試合後のインタビューでは涙を流しながら復帰の喜びを語った。
インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンが22日、ニューオーリンズ・ペリカンズ戦で486日ぶりにレギュラーシーズンの試合に出場した。ペイサーズは123-120で勝利を収め、ハリバートンは23得点、12アシスト、2リバウンド、1スティールを記録した。フィールドゴール成功率は15本中8本の53.3%だった。
試合終盤にはペリカンズのデリック・クイーンと口論になる場面があった。両者が激しい言葉を交わし、周囲の選手やコーチが間に入って引き離す事態となり、ハリバートンにはテクニカルファウルが宣告された。
試合後のインタビューで、ハリバートンは涙を流しながら復帰の心境を語った。「ここに戻ってこられたことは本当に大きい。自分たちは試練を乗り越えてきたチームだし、最後に正しい形で試合を締めくくれた。このグループを誇りに思う」と声を詰まらせた。
試合後の記者会見でも感情を抑えきれなかった。ハリバートンは、会場のペイサーズファンの姿を見て涙があふれたと明かし、「感謝の気持ちだった」と説明した。試合中にベンチで苦しんでいた時間を振り返り、「普段なら早く試合が終わってほしいと思うところだったが、あの瞬間にふと立ち止まって、『自分はまたプレーしているんだ』と気づいた」と語った。
ハリバートンは2025年のNBAファイナル第7戦でアキレス腱を断裂し、2025-26シーズンの全休を余儀なくされていた。復帰までに要した期間は486日に及ぶ。試合の数時間前には、自身のSNSでリハビリの道のりを振り返る動画を公開していた。
ペイサーズはハリバートンの離脱中も戦い続けたが、司令塔不在の影響は大きかった。ハリバートンは怪我をする前のシーズン、チームをファイナルまで導いた中心選手である。復帰戦でいきなり23得点12アシストという数字を残したことは、長期離脱からの回復が順調であることを示している。
ペイサーズの次の試合は23日のマーベリックス戦で、ハリバートンにとって怪我からの復帰後初のホームゲームとなる。アウェーの復帰戦でこれだけの感情を見せたハリバートンを、ゲインブリッジ・フィールドハウスのファンがどのように迎えるか注目される。
https://x.com/Hali/status/2112985292894588954
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