NBA GM調査でウェンバンヤマが史上最高の93%獲得、スパーズとサンダーで優勝票93%を占める
NBAの第25回GM調査で、スパーズのウェンバンヤマが「フランチャイズを始めるなら選ぶ選手」として史上最高の93%を獲得。優勝予想ではスパーズ50%、サンダー43%と西高東低の構図が鮮明になった。
NBA、2026-27シーズン開幕ロスターを発表

NBAは2026-27シーズンの開幕ロスターに43カ国から125人の海外選手が名を連ねたと発表した。フランスが17人で13シーズンぶりにカナダを抜き最多となり、欧州勢は70人を数える。
NBAは20日、2026-27シーズンの開幕ロスターに6大陸43カ国から125人の海外出身選手が登録されたと発表した。43カ国は2017-18シーズンと並ぶタイ記録である。全30チームに少なくとも1人の海外選手が所属しており、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒート、ワシントン・ウィザーズが各7人でリーグ最多となった。
国別ではフランスが17人で首位に立った。カナダ以外の国が最多となるのは13シーズンぶりである。カナダは16人で2位、以下オーストラリア9人、ドイツ7人、ナイジェリアが過去最多の6人、セルビア6人と続く。
開幕ロスターに含まれる欧州出身選手は70人で、2シーズン連続で70人以上を記録した。欧州出身のヘッドコーチも3人いる。120人以上の海外選手が開幕ロスターに名を連ねるのは6シーズン連続、100人以上は13シーズン連続となった。
フランス勢の筆頭はサンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマで、2025-26シーズンの最優秀守備選手賞を受賞している。スロベニアのルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ギリシャのヤニス・アデトクンボ(ヒート)、セルビアのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)と、欧州出身のスター選手が各チームの中心を担う構図は一層鮮明になっている。
海外出身選手がMVPを受賞するのは8年連続となっている。カナダ出身のシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)が2025年、2026年と2年連続で受賞した。ヨキッチは過去6シーズン連続でMVP投票の上位2位以内に入っており、今季7年連続を達成すればビル・ラッセルとラリー・バードが持つ記録を更新することになる。
アフリカにルーツを持つ選手(本人がアフリカ生まれ、または親の少なくとも一方がアフリカ生まれ)は60人を超え、過去最多を記録した。ウィザーズの2026年ドラフト全体1位AJ・ダイバンツァ(コンゴ共和国にルーツ)、カメルーン出身のジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)やパスカル・シアカム(インディアナ・ペイサーズ)らがこの中に含まれる。
Hoops Rumorsによると、全30チームが提出した開幕ロスターには計519人が登録されている。通常契約が433人で、15人枠の空きは17チーム合わせて17枠。2ウェイ契約は86人で、マーベリックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズの4チームがまだ2ウェイ枠を1つ残している。通常契約のうち25人が無保証または部分保証で、今週中にウェイブされなければ保証が確定する選手も複数いる。
サラリーキャップの面では、セカンドエプロンを超えてシーズンを迎えるのはナゲッツのみで、ファーストエプロン超えが6チーム、ぜいたく税ライン超えがさらに6チームである。キャップスペースが残っているのはブルックリン・ネッツだけで、約490万ドルの余裕がある。21日の開幕は、ピストンズ対セルティックス、76ers対ニックス、スパーズ対サンダーの3試合で幕を開ける。
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