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グリーンがポッドキャストでウェンバンヤマを絶賛

ドレイモンド・グリーンがウェンバンヤマのMVPと最優秀守備選手賞の同時受賞を予想

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チームスパーズウォリアーズ

ポッドキャストで語るドレイモンド・グリーン
イメージ画像(AI で生成)

ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが自身のポッドキャストで、スパーズのビクター・ウェンバンヤマが今季MVPと最優秀守備選手賞を同時受賞すると予想した。史上4人目の快挙となる可能性に言及している。

ウォリアーズのベテラン、ドレイモンド・グリーンが自身のポッドキャストで、スパーズのビクター・ウェンバンヤマが2026-27シーズンにMVPと最優秀守備選手賞(DPOY)の両方を獲得するとの見解を示した。Fadeaway Worldが18日に報じた。

グリーンは「あえて言い切る。ウェンビーだ」と述べ、「攻守両面での影響力を考えれば、今季のMVPを止められるのは怪我だけだ。昨季終盤に何かが芽吹いていた。みんなそれを忘れない」と語った。

史上4人目の快挙となるか

同一シーズンにMVPとDPOYを同時受賞した選手は、NBA史上3人しかいない。1993-94シーズンのハキーム・オラジュワン、1987-88シーズンのマイケル・ジョーダン、そして2019-20シーズンのヤニス・アデトクンボである。アデトクンボはそのシーズン、平均29.5得点、13.6リバウンド、5.6アシストを記録していた。

ウェンバンヤマがこのリストに加われば22歳での達成となり、歴史的な快挙となる。グリーン自身が2017年にDPOYを受賞し、チームメートのステフィン・カリーが2015年と2016年に連続MVPを獲得するのを間近で見てきた経験から、両賞の重みを知る立場での発言である。

昨季の実績と今季への期待

ウェンバンヤマは昨季、平均25.0得点、11.5リバウンド、3.1アシスト、1.0スティール、3.1ブロック、フィールドゴール成功率51.2%を記録した。NBA史上最年少でのDPOY受賞を果たし、MVP投票ではシェイ・ギルジャス・アレクサンダー、ニコラ・ヨキッチに次ぐ3位に入っている。

身長224センチ、体重約107キロという規格外の体格に加え、3ポイントシュートやドリブルからの得点など多彩な攻撃力を備える。昨季はスパーズをNBAファイナルまで導いており、その経験が今季さらなる飛躍の土台となるとみられている。

グリーンの発言が持つ意味

グリーンは4度のNBA優勝を経験し、10年以上にわたってリーグ屈指の守備の要として活躍してきた。守備とMVP候補の両方を高い次元で見極めてきた選手による評価という点で、この発言には一定の重みがある。昨季はヨキッチがMVPとDPOYの同時受賞に迫ったこともあり、ウェンバンヤマの二冠達成は決して非現実的な話ではない。