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NBA史上最も小柄な選手に最高の栄誉

ホーネッツがマグシー・ボーグスの背番号1を永久欠番に、2月11日に式典と球団発表

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チームホーネッツ

アリーナの天井を見上げるスーツ姿のボーグスの後ろ姿
イメージ画像(AI で生成)

シャーロット・ホーネッツはNBA史上最も小柄な選手マグシー・ボーグスの背番号1を永久欠番にすると発表した。2027年2月11日のバックス戦ハーフタイムに式典を行う。

シャーロット・ホーネッツは28日、マグシー・ボーグスの背番号1を永久欠番にすると発表した。式典は2027年2月11日、ホームのスペクトラム・センターで行われるバックス戦のハーフタイムに実施される。AP通信のティム・レイノルズ記者が報じた。

ボーグスは身長5フィート3インチ(約160センチ)で、NBA史上最も小柄な選手として知られる。フランチャイズ歴代1位のアシスト数、スティール数、出場時間を記録しており、球団史に残るポイントガードである。

ボーグス本人の反応

ボーグスは永久欠番の決定について「なんと皮肉なことだろう」と語った。「何年もずっと人を見上げてきた。そしてこの瞬間が来て、ジャージーが上がったとき、自分が世界全体を見下ろすことになる。超現実的な瞬間になるだろう」と喜びを表現した。

共同オーナーのリック・シュナルとゲイブ・プロトキンは声明で「5フィート3インチの体でキャリアを通じて障壁を乗り越え、世界最高の選手たちの中で自分の居場所を証明した。若い世代に体格が可能性を制限しないことを示すロールモデルとなった」と称えた。

創設期を支えた功労者

ボーグスは1988年のエクスパンション・ドラフトでホーネッツに選ばれ、球団創設初年度からプレーした。シャーロットで約10シーズンを過ごし、通算632試合(先発501試合)に出場。平均8.8得点、8.8アシスト、1.7スティールを記録した。創設当初は下位に沈んでいたチームが1990年代半ばにプレーオフ常連へと成長する過程を支えた中心選手の一人である。

1997年にゴールデンステート・ウォリアーズへトレードされ、その後トロント・ラプターズでもプレーしたが、引退後はシャーロットを拠点に生活を続けてきた。現在61歳のボーグスは選手としてだけでなく、NBAアンバサダーとして20年以上にわたりフランチャイズに貢献している。

ホーネッツ3人目の永久欠番

ボーグスの背番号1は、ボビー・フィルズの13番、デル・カリーの30番に続くホーネッツ史上3人目の永久欠番となる。カリーの永久欠番式典は前シーズンに行われたばかりで、ボーグスとカリーはともに1988年のエクスパンション・ドラフトで選ばれた創設メンバーだった。長年チームメートとしてコートに立った2人が、相次いでフランチャイズ最高の栄誉を受けることになる。