2026年10月29日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

PAOK、BCL注目ガードを獲得

PAOKがサロン・ビルパスのウォーカーと契約、今季はフィンランドにローン残留と報道

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ロッカーの前に立つリーランド・ウォーカー
イメージ画像(AI で生成)

ギリシャのPAOKがフィンランドのサロン・ビルパスに所属するリーランド・ウォーカーと契約したとEurohoopsが報道。今季はビルパスにローンで残り、BCLでの経験を積む方針だ。

ギリシャのPAOKが、フィンランドのサロン・ビルパスに所属するガードのリーランド・ウォーカーと契約したとEurohoopsが25日に報じた。契約期間は2年半とみられる。

23歳のアメリカ人ガードであるウォーカーは、すぐにはPAOKに合流せず、少なくともサロン・ビルパスのバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)での戦いが終わるまではローンの形でフィンランドに残る方針だ。

BCLで際立つ個人成績

身長185センチのウォーカーは、今季のBCLでここまで2試合に出場し、平均24.5得点、7.5アシスト、3.5リバウンドを記録している。得点とアシストはいずれも大会全体で4位に入る数字である。シュート成功率は2ポイントが44.1%(34本中15本)、3ポイントが25.0%(12本中3本)となっている。

ウォーカーが注目を集めるきっかけとなったのは、BCL予選でのオラデア戦だった。この試合で42得点を挙げ、サロン・ビルパスを98対96の勝利に導いた。

ビルパスのBCLでの現状と今後

サロン・ビルパスは現在、BCLのグループステージで0勝2敗とグループ最下位に沈んでいる。同グループにはAEK、アントワープ、ソンバトヘイが名を連ねる。ビルパスがグループステージで敗退した場合、PAOKはウォーカーを別のBCL参加クラブへ再びローンに出すことも検討しているとされ、欧州での実戦経験を積ませる意向がうかがえる。

PAOKはギリシャのテッサロニキを本拠地とするクラブで、欧州2部に相当するユーロカップに参戦している。即戦力としてではなく将来を見据えた獲得であり、ウォーカーにとってはBCLでの活躍を足がかりに欧州上位リーグへ進む道が開けた形である。

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