シェングンがトリプルダブルでロケッツ快勝、マカオでのプレシーズン初戦でマーベリックスを下す
NBAチャイナゲームズ2026のマカオ初戦で、ロケッツがマーベリックスを135-117で下した。シェングンが16得点10リバウンド10アシストのトリプルダブルを記録し、復帰のバンフリートも17得点と存在感を示した。
ロケッツのイーソン、開幕初戦で退場

ロケッツのタリ・イーソンがマーベリックスとの開幕戦で、P.J.ワシントンを故意に突き飛ばしフレグラント2で退場処分となった。今夏8150万ドルの契約延長を結んだ直後の不名誉なスタートとなった。
ロケッツのタリ・イーソンが22日(日本時間)のマーベリックスとの開幕戦で、第1クオーター終了間際にP.J.ワシントンを故意に突き飛ばし、フレグラント2の判定を受けて退場処分となった。Fadeaway Worldが報じた。
イーソンはこの試合、2得点、1リバウンド、1スティールという成績で夜を終えた。フィールドゴールは2本中1本成功だった。今夏に5年総額8150万ドルの契約延長を結んだばかりの25歳にとって、不名誉な開幕となった。
イーソンとワシントンは試合序盤からボックスアウトなどで激しい身体の接触を繰り返していた。しかし第1クオーター終盤、イーソンがワシントンを不必要に突き飛ばして倒したことで、審判はフレグラント2と判定し即座に退場を宣告した。
イーソンの母テロヤ・イーソンは退場後にXに投稿し、本人と話した内容を明かした。「2分、1スティール、2得点。もっと悪いこともあり得た。彼は、相手がボックスアウトで肋骨や背中を何度も押してきたと言っていた。言い訳はしない。精神面を鍛えなければ」と記した。さらにテロヤはその後の投稿で、マーベリックスの選手に対する審判の基準が不均衡だったと主張し、ケビン・デュラントのプレーにもフレグラントが与えられるべきだったと訴えた。
SNS上ではファンの間で意見が分かれた。「フレグラント2は厳しすぎる。フレグラント1が妥当だ」とする声や、前日のスパーズ対サンダー戦でデアロン・フォックスがチェット・ホルムグレンを突き倒した場面がフレグラント1だったことを引き合いに、判定の一貫性を疑問視する意見もあった。一方で「やる必要のない行為だった」と冷静にイーソンの行動を批判する声も見られた。
イーソンは今夏、ロケッツと総額8150万ドルの契約延長で合意した。イメ・ウドカHCは開幕前にイーソンについて、健康状態が大幅に改善し、バネや爆発力が増しており、シュートの安定感も向上していると高く評価していた。それだけにチームとファンの期待は大きかったが、初戦で自滅する結果となった。
なお、イーソン退場後もロケッツは試合を支配し、前半終了時点で70対38と32点のリードを築いた。チームとしては盤石のスタートを切ったものの、大型契約に見合う冷静さをイーソンがどう身につけるかが今後の課題として浮き彫りになった。
https://x.com/wokdior/status/2113073587728814485
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