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キャブスのローカル中継、アクセスしやすさで最下位と調査サイト

キャバリアーズがNBA全30球団で視聴しやすさ最下位、DAZN独占配信が要因と調査

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チームキャバリアーズ

テレビのリモコンを持つ手とソファの上のバスケットボール
イメージ画像(AI で生成)

2026-27シーズンのNBAローカル中継アクセスしやすさ調査で、キャバリアーズが全30球団中最下位となった。DAZNとの独占ストリーミング契約が主因で、59試合がストリーミング限定となる。

スポーツメディアの専門サイトAwful Announcingが2026-27シーズンのNBA全30球団を対象にローカル中継の視聴しやすさを調査し、クリーブランド・キャバリアーズが最下位だったと報じた。Hoops Wireがこの調査結果を取り上げている。

調査はストリーミングの料金、ケーブル・衛星放送での視聴可否、全国放送の試合数、無料の地上波放送の試合数を総合的に評価したもの。キャバリアーズはDAZNとの独占的なローカル配信契約により、従来のケーブルテレビパッケージで視聴できない5球団の1つとなっている。

DAZN独占で59試合がストリーミング限定

キャバリアーズの地元中継は59試合がDAZNでのストリーミング限定となる。DAZNのシーズンパスは120ドルだが、それだけでは全試合をカバーできない。残り10試合は別の全国放送プラットフォームでの視聴が必要で、すべてを観るには複数のサービスに加入しなければならない。

一方で、15試合はWOIO(チャンネル19)やWUAB(チャンネル43)、ロック・エンターテインメント・スポーツ・ネットワークを通じて地上波でも同時放送される予定で、アンテナさえあれば無料で視聴できる。

上位と下位の格差

同じDAZN中心の配信体制をとるペイサーズが29位、ティンバーウルブズ、スパーズ、グリズリーズも下位に並ぶ。5球団すべてがDAZNとのローカル契約を採用している。

対照的に、バックスが全体1位で80試合を地上波で視聴可能とした。2位はホークス、3位はサンズだった。ホークスは今シーズンからアマゾン・プライム・ビデオでのローカル配信を開始しており、追加料金なしで視聴できる仕組みをNBAで初めて導入している。

地域スポーツ放送の転換期

キャバリアーズの放映環境がこうした状況に至った背景には、FanDuelブランドの地域スポーツネットワーク(旧リージョナル・スポーツ・ネットワーク)の閉鎖がある。各球団は新たな配信手段を模索しており、持続可能なビジネスモデルの構築を目指している段階である。

キャバリアーズは先発にオールスター経験者4人を擁し、優勝候補に挙げられるシーズンを迎えた。しかし地元ファンにとっては、試合を観る手段の確保そのものがハードルになりかねない状況だ。