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マクダニエルズ、戦略的な1年延長でウルブズ残留

ウルブズがマクダニエルズと1年4000万ドルの延長契約で合意、2029-30年まで保有へ

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チームティンバーウルブズ

契約延長のデスクで握手するジェイデン・マクダニエルズ
イメージ画像(AI で生成)

ティンバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズが1年4000万ドルの延長契約に合意した。2029-30シーズンまでの保有が確定し、2028年には次の延長交渉が可能になる戦略的な契約構造となっている。

ミネソタ・ティンバーウルブズのフォワード、ジェイデン・マクダニエルズが1年4000万ドルの延長契約に合意した。ESPNのシャムズ・チャラニアが20日に報じた。代理人のニマ・ナマキアン(イノベイト・スポーツ)とビル・ダフィー(WMEバスケットボール)がESPNに認めた。

この延長により、マクダニエルズの契約は2029-30シーズンまで継続する。既存の3年8400万ドルに1年が加わり、今後4年間の総額は1億2400万ドルとなった。

戦略的な契約設計

この1年延長には明確な狙いがある。ベテラン延長契約では、前年の年俸の最大140%を次の契約の初年度年俸に設定できる。マクダニエルズは2028年10月に再び延長交渉が可能になるが、その際の基準額が従来の2028-29シーズンの2980万ドルではなく、新たに追加された2029-30シーズンの4000万ドルになる。140%を適用すれば、次の延長の初年度は約5600万ドルからスタートできる計算である。

さらに、2030年にフリーエージェントとなる時点でNBA在籍10年に達するため、より高額の最大年俸が適用される。HoopsHypeのマイケル・スコットによれば、保証契約が3年残る非マックス契約の選手が延長に合意したのはNBA史上初だという。最大で2年の延長が可能だったが、マクダニエルズは1年を選択した。最大初年度年俸は約4174万ドルだったため、球団側はわずかに割引を得た形である。

チームにおける立場の変化

マクダニエルズは26歳。2025-26シーズンのレギュラーシーズンでは73試合に出場し、平均14.8得点、4.2リバウンド、2.7アシスト、フィールドゴール成功率51.5%、3ポイント成功率41.2%を記録した。2023-24シーズンにはオールディフェンシブ・セカンドチームに選出され、2025年と2026年にも投票を集めている。

2026年プレーオフでは、アンソニー・エドワーズが1回戦の第5戦と第6戦を欠場するなか、マクダニエルズが中心となりナゲッツを破った。ジュリアス・ランドルの退団後、フロントコートの柱としての信頼を固めている。クリス・フィンチHCは今夏、マクダニエルズについて「チームリーダーの枠に入る選手だ。努力とプロ意識は常にある」と評価していた。

ウルブズの長期ロスター構成

2029-30シーズンに保証契約を持つのは、マクダニエルズとアヨ・ドスンムの2人だけである。新加入のラメロ・ボールとエドワーズの契約は2028-29シーズンまで。先発センターのルディ・ゴベアは2027-28シーズンに3800万ドルのプレイヤーオプションを持つ。球団はマクダニエルズとボールの併用による攻撃面の飛躍に期待しており、プレシーズンでは4試合で平均14.8得点、フィールドゴール成功率60.6%、3ポイント成功率71.4%と好調だった。

X の投稿 / チャラニアによる契約合意の第一報

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