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ノックス、欧州初挑戦へ

元NBA7シーズンのケビン・ノックスがウニカハ・マラガと交渉中と報道

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/ 9日前

チームマジックブルズニックス

空港ゲートへ向かうケビン・ノックス
イメージ画像(AI で生成)

マジックの最終ロスターカットで放出されたケビン・ノックスが、スペインのウニカハ・マラガと契約交渉に入っていると報じられた。実現すれば自身初の欧州挑戦となる。

スペインACBリーグのウニカハ・マラガが、元NBAフォワードのケビン・ノックスとの契約交渉に入っていると、Eurohoopsの報道をもとにSportandoが18日に伝えた。合意に至れば、ノックスにとってキャリア初の欧州でのプレーとなる。

27歳のノックスは今季のプレシーズンにオーランド・マジックのキャンプに参加していたが、最終ロスターカットで放出されていた。NBAの開幕ロスター入りがかなわず、活躍の場を海外に求める形となった。

Gリーグでの実績

ノックスは2025-26シーズンをGリーグのウィンディシティ・ブルズで過ごした。同シーズンの成績は平均22.7得点、8.2リバウンド、2.5アシスト。3ポイントシュートは1試合あたり7本以上を放ち、成功率41%と高水準を維持した。得点力とシューティング能力を数字で示したシーズンだったといえる。

ウィンディシティ・ブルズはシカゴ・ブルズ傘下のGリーグチームである。ノックスはNBAの通常契約を勝ち取れないまま、下部リーグで結果を出し続けていた。Gリーグでこれだけの数字を残しながらもNBAに呼ばれなかった背景には、各球団のロスター枠やサラリー事情が影響しているとみられる。

NBAでのキャリアと転機

ノックスは2018年のNBAドラフトでニューヨーク・ニックスから1巡目全体9位で指名された選手である。ケンタッキー大学では1年目からスターターとして活躍し、高い将来性を評価されてロッタリー指名を受けた。

ニックスでは3シーズンを過ごしたが、期待されたほどの成長曲線を描けず、その後はアトランタ・ホークスやポートランド・トレイルブレイザーズなど複数の球団を渡り歩いた。NBA通算7シーズンの経験を持つものの、近年は安定した出場機会を得られず、Gリーグが主戦場となっていた。

ウニカハ・マラガの状況

ウニカハ・マラガはスペイン南部のマラガを本拠地とするクラブで、ACBリーグに加えてユーロカップなどの欧州大会にも参戦している。スペインのACBリーグはユーロリーグに次ぐ欧州屈指の強豪リーグとして知られ、NBA経験者が渡欧する際の受け皿となることも多い。

ノックスのような得点力のあるウイングは欧州でも需要が高く、特に3ポイントシュートの精度はACBリーグでも武器になりうる。契約条件やバイアウト条項の有無など交渉の詳細は明らかにされていない。

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