バスコニアが元NBA選手コロコにオファー、ユーロリーグの巻き返しへ補強と報道
スペインのバスコニアがカメルーン出身のセンター、クリスチャン・コロコに契約オファーを出したと報じられた。ペリカンズからウェイブされた26歳のビッグマンはNBA通算122試合の経験を持つ。
セルビアの名門がカメルーン出身センターを獲得
チームラプターズ

セルビアの強豪ツルヴェナ・ズヴェズダがカメルーン出身のセンター、クリスチャン・コロコとの契約を公式に発表した。元NBA選手のコロコがヨーロッパの舞台で再起を図る。
セルビアの強豪ツルヴェナ・ズヴェズダ(ベオグラード)が18日、カメルーン出身のセンター、クリスチャン・コロコの加入を公式に発表した。球団は公式Xアカウントでコロコを「レッド・アンド・ホワイトの一員」として迎え入れたと伝えている。
Sportandoによると、コロコは直近の試合日程に合わせてチームに合流する。契約の詳細な期間や金額は明らかにされていない。
クリスチャン・コロコは2022年のNBAドラフトでトロント・ラプターズから2巡目全体33位で指名された。カメルーン出身で、大学はアリゾナ大でプレーしていた。ルーキーシーズンの2022-23季にはラプターズで13試合に出場し、リムプロテクターとしての素質を見せた。しかしその後、血栓の問題が発覚し、2023-24シーズンを全休する事態となった。
血栓は選手生命に関わる深刻な問題であり、NBAでの復帰には医療面でのクリアランスが必要とされた。ラプターズはコロコの健康状態を慎重に見守っていたが、長期離脱のなかでNBAの舞台から遠ざかる形となっていた。213cmの長身と長いウイングスパンを持ち、ショットブロック能力に定評があったものの、出場機会の確保が課題となっていた。
ツルヴェナ・ズヴェズダはセルビアリーグの名門であると同時に、ユーロリーグにも毎季参戦するヨーロッパ屈指のクラブである。今季もユーロリーグとアドリアティック・リーグの両舞台で戦っており、シーズン中の戦力補強としてコロコを迎え入れた形だ。インサイドの層を厚くする意図があるとみられる。
コロコにとって、今回の契約はキャリア再建の重要な一歩となる。血栓による長期離脱を経て、まずはヨーロッパのトップレベルで実戦の場を得ることが最優先の課題である。ユーロリーグという高水準の舞台で継続的に出場し、コンディションと実力の両面を証明できれば、将来的なNBA復帰の可能性も開ける。ベオグラードの熱狂的なファンの前で、コロコがどのようなパフォーマンスを見せるかが注目される。
https://x.com/kkcrvenazvezda/status/2111721544632201452
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